【MTG】今更ながらGP横浜レポ(前編)
2012年7月10日 MTG本当に遅くなってしまいましたが、GP横浜の対戦レポートを。
うまく書けるかな…。
こちらのデッキはオーソドックスな緑単トロン。
ただ、自分は対コントロール戦が苦手なことから、サイドのコントロール対策は最低限、あとはビートや親和対策に《ワームとぐろエンジン》各種エンチャント、アーティファクト破壊、追加の除去を過剰なまでに詰め込み、ビート戦を極力取りこぼさない構成にして臨みました。
1回戦:ジャンド(タッチ白) ×○○
《未練ある魂》《流刑への道》のために白をタッチしているようでした。
①序盤から《タルモゴイフ》《台所の嫌がらせ屋》《血編み髪のエルフ》と展開され、瞬殺。
②相手の展開が1ゲーム目ほどではなかった。タルモ+未練ある魂を《紅蓮地獄》+《大祖始の遺産》でフラッシュバックごと封じると、相手の展開がストップ。
途中粘られるが、最後は《ウギンの目》+《引き裂かれし永劫、エムラクール》で勝ち。
③トロンがなかなか揃わないが、相手の展開も思わしくない。相手の血編みの続唱が《流刑への道》空振りだった返しのターンにトロンが揃い、登場したワームとぐろエンジンが無双して勝ち。ワームと血編みの登場が逆なら負けていた。
2回戦:青白コントロール ××
いわゆるノーカウというやつでしょうか?
①序盤の動きを各種打ち消しで封じられ、《ヴェンディリオン3人衆》《瞬唱の魔道士》に殴り殺される。
②《幽霊街》《地盤の際》で攻められ、トロンがそろわない。その間に3人衆、瞬唱でライフを削られる。渾身のワームとぐろエンジンを流刑されて試合終了。
とても丁寧かつ確実にプレイされた印象です。とても強かった。
3回戦:緑単エンチャント ×○○
《絡み根の霊》や各種呪禁クリーチャーに《ブランチウッドの鎧》《腐れ蔦の外套》をエンチャントするデッキでした。
①序盤に展開されたマナクリから絡み根+鎧が止まらず負け
②相手が後手1ターン目に出したマナクリを紅蓮地獄で焼くと、相手の動きが止まり、トロンが揃う時間を稼げた。《トロールの苦行者》に手こずるも、ワームコイルでライフ回復、最後はエムラクール。
③トロンはすぐに揃いワームコイルを最速で召喚。しかしブン回りの相手に対し後続を引けず、《クローサの掌握》でワームコイルは破壊、押し切られるかと思ったところで《忘却石》!
ここで盤面をリセットし、さらにワームコイルを続けて引いて押し切る。
4回戦:ボロス ○○
①相手が土地事故。カーンで土地を除去したら相手投了。
②相手がまた土地事故。しかし幽霊街を続けて引かれ、こちらもトロンが揃わない。やっと出したワームコイルは流刑されるが、その間も相手は有効打を引けず、最後はエムラクールで勝ち。
5回戦:ゴブナイト ○×○
①相手が全力で展開したところで《紅蓮地獄》を一発。これで相手の戦線は崩壊、最後はウギンからエムラクールで勝ち。
②除去を引けないまま圧殺される。
③1戦目と似たような展開で勝ち。
前半5回戦を4-1-0。
星勘定は昨年のGP広島と全く同じですが、広島ではここから3連敗してしまいました。
同じ轍は踏むまいと気を引き締めて、後半は次回!
うまく書けるかな…。
こちらのデッキはオーソドックスな緑単トロン。
ただ、自分は対コントロール戦が苦手なことから、サイドのコントロール対策は最低限、あとはビートや親和対策に《ワームとぐろエンジン》各種エンチャント、アーティファクト破壊、追加の除去を過剰なまでに詰め込み、ビート戦を極力取りこぼさない構成にして臨みました。
1回戦:ジャンド(タッチ白) ×○○
《未練ある魂》《流刑への道》のために白をタッチしているようでした。
①序盤から《タルモゴイフ》《台所の嫌がらせ屋》《血編み髪のエルフ》と展開され、瞬殺。
②相手の展開が1ゲーム目ほどではなかった。タルモ+未練ある魂を《紅蓮地獄》+《大祖始の遺産》でフラッシュバックごと封じると、相手の展開がストップ。
途中粘られるが、最後は《ウギンの目》+《引き裂かれし永劫、エムラクール》で勝ち。
③トロンがなかなか揃わないが、相手の展開も思わしくない。相手の血編みの続唱が《流刑への道》空振りだった返しのターンにトロンが揃い、登場したワームとぐろエンジンが無双して勝ち。ワームと血編みの登場が逆なら負けていた。
2回戦:青白コントロール ××
いわゆるノーカウというやつでしょうか?
①序盤の動きを各種打ち消しで封じられ、《ヴェンディリオン3人衆》《瞬唱の魔道士》に殴り殺される。
②《幽霊街》《地盤の際》で攻められ、トロンがそろわない。その間に3人衆、瞬唱でライフを削られる。渾身のワームとぐろエンジンを流刑されて試合終了。
とても丁寧かつ確実にプレイされた印象です。とても強かった。
3回戦:緑単エンチャント ×○○
《絡み根の霊》や各種呪禁クリーチャーに《ブランチウッドの鎧》《腐れ蔦の外套》をエンチャントするデッキでした。
①序盤に展開されたマナクリから絡み根+鎧が止まらず負け
②相手が後手1ターン目に出したマナクリを紅蓮地獄で焼くと、相手の動きが止まり、トロンが揃う時間を稼げた。《トロールの苦行者》に手こずるも、ワームコイルでライフ回復、最後はエムラクール。
③トロンはすぐに揃いワームコイルを最速で召喚。しかしブン回りの相手に対し後続を引けず、《クローサの掌握》でワームコイルは破壊、押し切られるかと思ったところで《忘却石》!
ここで盤面をリセットし、さらにワームコイルを続けて引いて押し切る。
4回戦:ボロス ○○
①相手が土地事故。カーンで土地を除去したら相手投了。
②相手がまた土地事故。しかし幽霊街を続けて引かれ、こちらもトロンが揃わない。やっと出したワームコイルは流刑されるが、その間も相手は有効打を引けず、最後はエムラクールで勝ち。
5回戦:ゴブナイト ○×○
①相手が全力で展開したところで《紅蓮地獄》を一発。これで相手の戦線は崩壊、最後はウギンからエムラクールで勝ち。
②除去を引けないまま圧殺される。
③1戦目と似たような展開で勝ち。
前半5回戦を4-1-0。
星勘定は昨年のGP広島と全く同じですが、広島ではここから3連敗してしまいました。
同じ轍は踏むまいと気を引き締めて、後半は次回!
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